改革の行方

当時のメンバー
◎-19Fz
串浦森田小林山田日高
西村門脇村崎清水藪内
田合有間隆行堀井板谷
黒崎緒人島田中辻

この頃になると現在のFzと基本的に変わらなくなっていた。運営面ではG取り、対戦相手の確保、人数集め、役割分担等の活動に必要な役割の基礎が固まりつつあり、Fz総員で協力し合いながら運営しようという意識が各選手にも芽生えていたからだ。

森田と有間と中辻が目指した「野球チームとして本格化」は幾多の苦難を経て、ここに一応の成果を成し遂げたのである…

そして主戦場を大和路リーグに移し、Fzの新たなる戦いが始まったのである。

森田「試合をする事すら苦労していたFzが、間も無く200試合の大台を迎えようとしています。あの凄惨な時代をFzと共に歩んだ一人として、とても感慨深い数字です。次は1000試合を目指します。」(2006年新春)


Fzの創成期を振り返った物語はこれで終わりです。続きは皆さんの心の中に綴ってください。
その物語はとても素晴らしい内容であると信じております。。。


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